語彙に理解しやすいものを選び、文の構造を簡単にして、聞いている人や、読んでいる人にとってわかりやすく加工した日本語の文を「やさしい日本語」と呼びます。
阪神淡路大震災のときに外国人が必要な情報を得られなかったことを教訓に社会言語学者やNHKのアナウンサーがこれを開発しました。
現在では、防災や行政の分野での活用が進んでいます。
多くの方はこの「やさしい日本語」を、外国人に教える簡単な日本語のことだと思うかもしれませんが、そうではありません。これは「日本人が学ぶべき日本語」です。
これから先、日本では人口が急激に減少していきます。日本に住んでいても、これまでより多くの外国籍住民と一緒に働く場面に出会うことになります。その時、日本語で外国人とコミュニケーションできる能力は必ず必要になります。そんな能力を身につけませんか?
「やさしい日本語」は外国人のために「してあげる」ことではありません。日本人自身が自分たちのために身につけるべき能力なのです。
すでに、大規模災害にどう対応するかという視点で、多くの自治体が取り組んでいます。防災、減災のために取り入れている自治体もあります。行政サービスの一環として、多言語対応の一つとして「やさしい日本語」を取り入れている自治体もあります。
また近年はインバウンド観光客へのおもてなしの一環として「やさしい日本語」の活用を取り入れる福岡県柳川市のような例もあります。
様々な企業でも外国人従業員とのコミュニケーションを円滑にするため「やさしい日本語」を取り入れる動きがあります。皆様のご職場でも一度ご検討されてはいかがでしょうか。
日本語での意思疎通に困っている日本人の方のために、外国人の発話の意図をくみ取る技術、外国人にとってわかりやすい文の書き方、話し方、多言語翻訳アプリを組み合わせた利用法についてもご紹介いたします。
日本人の皆さんへの研修のお役に立てると確信いたします。
弊社の「やさしい日本語」関係の講演実績
下記の講座で弊社代表近藤が講師を務めました。
日本語教育能力検定試験過去問解説講座のサンプル
過去問改題チャレンジ!
過去問をもとに作った自作問題です。皆さんもやってみませんか?
過去問改題チャレンジ1(漢字の読み方)
過去問改題チャレンジ2(恩恵の意味)
過去問改題チャレンジ3(言語の類型)
過去問改題チャレンジ4(アクセントの変化)
過去問改題チャレンジ5(連声:れんじょう)
過去問改題チャレンジ6(呉音・漢音・唐音)
過去問改題チャレンジ7(「じ」「ぢ」の使い分け)
過去問改題チャレンジ8(「ばかり」の用法)
過去問改題チャレンジ9(「ら抜き言葉」)
過去問改題チャレンジ10(在留資格)⇐令和元年度の日本語教育能力検定試験問題に類似問題が出題されました。
パラ子とヒデキのお得ちゃんねる様によるzoomの使い方の解説です。zoomが初めてという方はどうぞこちらから。
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